男性ホルモンの成分には何があるの?

よく聞くホルモンの名前である「男性ホルモン」このホルモンは男性が持っているということはわかると思いますが、体内で主にどのように作られ、作用しているのでしょうか。

男性ホルモンが作られる場所

男性ホルモンは体の中のどの部分で作られているのでしょうか。主には睾丸や副腎で作られると言われています。1日に健康な男子であれば7mgほど分泌されるとされており、男性らしい体作り、皮脂の分泌や体毛の発育を促す働きがあります。また、男性ホルモンとは言われますが女性にも男性ホルモンはありますし、男性にも女性ホルモンはあるのです。それぞれ体の中でしっかり働いているのですね。

男性ホルモンの主な3つの成分

男性ホルモンには、「テストステロン」「アンドロステネジオン」「デヒドロエピアンドロステロン」という3種類の成分があり、まとめて「アンドロゲン」と呼ばれています。このうちに一般的に男性ホルモンとして認識されているのは「テストステロン」です。男性らしい体作りや精力の維持などの役割を果たしているこのテストステロンは男性にとって非常に大切なホルモンであり、これが不足すると勃起不全などの症状を引き起こすことがあります。更年期と聞くと女性のイメージが強いですが、実は男性にも更年期はあります。女性と同じようにホルモンの分泌が減ることによって起こりますので、男性の場合はこのテストステロンの分泌が減ることによって「なんとなく気力がわかない」「精力が出ない」などの症状が出てくることがあるのです。さらに男性ホルモンは良いことばかりではなく、薄毛の原因にもなるホルモンです。薄毛に悩む若者は男性ホルモンの分泌量が多いということもあるようです。

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